美コインでゲット
先日 美コインで 「クッキー缶とフィナンシェ、マドレーヌのセット」を購入した。美容家パテシエが作るお菓子なのでとても興味を注がれた。それが今日届いた。素材にこだわり、保存料や着色料は不使用だというお菓子たち。家族みんなで早速いただいてみた。 先ず 手書きメッセージでほっこり。次に箱を開けてクリスマス...
帰国日(8月29日)ホテルをチェックアウトする直前になり相方が「お米を買って帰りたい」と言った。隣駅のソウル駅(とても広い)の空港鉄道のチケットは11時30分発。この時の時刻、10時50分。急いでチェックアウトしてホテルの真向かいにある新世界百貨店に向かう。お米売り場までたどり着いたがじっくり選んでいる時間はない。とりあえず持てそうな4キロのお米と、500gの雑穀米を購入。お米4キロ27,800ウォン(約2,885円)。雑穀米500g9,800ウォン(約1,017円)。特別高級なお米ではなかったようだ。
![]()
お米を日本に持ち帰る場合、仁川空港にある植物検疫所で申請書を英語で記入しなければならない。10年以上前に韓国の苺を日本に持ち帰る時に書いた記憶がある。植物検疫所は午後6時で閉まってしまう為、いつも最終便に近い夜間に仁川空港に来る為 検疫が必要なものは日本に持ち帰ることができない。この日は夕方便の為持ち帰ることができた。しかしこの日 植物検疫所にはお昼休み(12 時から1時)に行ったため、しばらく待つことに(待ち時間にお餅とパンを買った)。1時少し過ぎて戻ったら私以外に1人しか申請する人がいなかったので、係の職員さんが的確な指示を出して手伝ってくださり無事に輸出植物検疫証明書をもらえた。日本に到着したら成田空港の植物検疫カウンターで韓国で発行してもらった輸出植物検疫証明書と現物を見せて「米穀の輸入に関する届出書(個人用として輸入する場合)」という書類を記入し(日本語で)検査合格証印をもらう。
![]()
そしてそれを持って税関検査へ進む。あっと言う間に終わった。お米は1人年間100kgまで輸入できるそうだが、多分もうないかな。
韓国のお米は美味しいと聞いたが、果たしてどうかな。楽しみだ。