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白米→玄米で食物繊維4倍&血糖値安定!食べてキレイになる新習慣!
2025/12/02

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毎日の食事で、肌の調子や体の疲れが変わるって知っていましたか?

朝のだるさや肌の不調も、毎日の食事が大きく影響しています。ちょっと意識を変えるだけで、体の内側から変化を感じられることも。

本日オススメするのが、普段主食としている白米を「玄米」に変えることです。

白米を玄米に変えるだけで、食物繊維はなんと4倍。血糖値も安定し、内側からキレイを育てる効果が期待できます。

実際に玄米を取り入れた方々からは
「朝のだるさがなくなった!」
「肌のツヤやハリを実感できる!」
「便通が良くなって体も軽い!」
といった声が多数寄せられています。

今日は、玄米の健康&美容効果と、炊き方や美容家おすすめの簡単レシピをご紹介します。

 

 

 

 

1. 白米と玄米どっちが健康にいいの?

 

 

2. 玄米の健康効果

 

 

3. 炊く前の準備

 

1.玄米の計量
玄米を炊くときは、白米と同じように米用カップで計ります。1合、2合と量を揃えてください。

2.洗う・もみ洗い
ざるやボウルに入れて、流水で軽くかき回し、ほこりを取り除きます。次に両手で優しくもみ洗いをすると、玄米の表面が少し傷つき水を吸いやすくなり、炊き上がりがふっくらします。

3.浸水
玄米は白米より硬いため、長時間の浸水が必要です。
最低でも2~3時間、寒い季節は5~6時間を目安に水に浸けてください。
夏場は冷蔵庫、涼しい時期は常温で浸水できます。

4.水加減と塩
玄米は白米より多めの水で炊く必要があります。好みで塩をひとつまみ加えると、玄米の水分吸収が促され、ほんのり味が引き立ちます。

 

 

4. 美味しい玄米の炊き方

 


◇炊飯器で炊く場合

・玄米専用メニューがある場合
洗った玄米を入れ、水を玄米目盛に合わせてセットし、そのまま炊きます。吸水の手間が省けるので手軽です。

・玄米専用メニューがない場合
玄米と白米を混ぜて炊く場合は、水の量は白米よりやや多めに調整してください。

◇土鍋で炊く場合
中火で沸騰させ、沸騰したら弱火に落として炊きます。
蒸気が弱くなったら蓋を開け、水分がなくなっていれば一度強火にして水分を飛ばし、その後蓋をして蒸らします。

 

 

5. おすすめ玄米レシピ

 

 

<材料(2~3個分の玄米玉を作る場合)
・玄米:1合
・クルミ:20g(粗く砕く)
・枝豆(茹でたもの):50g
・しめじ:50g(刻んで600Wで約1分加熱)
・白ごま:小さじ1
・ひじき(水で戻したもの):10g

<美容ポイント>
・クルミ:ビタミン・ミネラル・食物繊維・αリノレン酸が豊富
・玄米:食物繊維で血糖値上昇を緩やかに、ビタミン・ミネラルで代謝をサポート
・枝豆:糖質と一緒に摂ると代謝が上がりやすい
・きのこ:食物繊維で血糖値の安定に寄与

<作り方>
1.玄米を1晩浸水してから炊く
2.炊き上がった玄米に、クルミ・枝豆・しめじ・白ごま・ひじきを混ぜる
3.小さなラップを使い、手のひらで丸くまとめて玄米玉を作る
(作り置きする場合はラップで包んで冷凍保存可能)

<アレンジレシピ>
①玄米玉とブロッコリーのタブレ

材料:玄米玉1個、ブロッコリー50g(刻む)、玉ねぎ20g(刻む)、レモン汁小さじ1、オリーブオイル小さじ1、塩少々、パセリや香菜少々

作り方:すべて混ぜて和えるだけ

②キムチスープに玄米玉

材料:玄米玉1個、豆腐50g、きのこ50g、ネギ少々、もやし適量、焼き海苔適量

作り方:お好みのスープ(味噌汁・スープカレーなど)に玄米玉を入れ、豆腐・きのこ・野菜を加えて完成

 

 

<材料(2人分)>

・玄米:1合(炊いたあと約300〜330g)
・きゅうり:1/2本(角切り)
・トマト:1個(角切り)
・ブロッコリー:80g(小房に分けて下茹で)
・コーン:大さじ3
・ミックスビーンズ:大さじ4
・紫玉ねぎ:1/8個(みじん切り)
・パセリ:少々(刻む)
・オリーブオイル:大さじ1
・レモン汁:大さじ1
・塩:ひとつまみ
・こしょう:少々

<作り方>
1.炊いた玄米を粗熱をとってボウルへ入れる
2.刻んだ野菜、ブロッコリー、豆類、コーンをすべて加える
3.オリーブオイル・レモン汁・塩・こしょうを加えて混ぜる
4.最後にパセリを散らして完成

<美容ポイント>
・玄米×豆類で高タンパク・高食物繊維 → 代謝UP
・野菜のビタミン類がくすみ対策に◎
・オイル×酸味の組み合わせで栄養吸収もUP

 

 

 

<材料(約8~10本分)>
・炒った玄米 …150g
・全粒粉 …60g
・ミックスナッツ(無塩)…50g(粗く刻む)
・レーズン …50g
・はちみつ …大さじ3
・ココナッツオイル …大さじ3
・チアシード(美容向け追加)…大さじ1
・黒ごま(アンチエイジング追加)…大さじ1
・きな粉(タンパク質+香ばしさ)…大さじ1
・シナモン(むくみ対策/香りUP)…小さじ1/2 ※好みで

<作り方>
1.玄米をフライパンに入れる中火で10~15分ほど、薄く色づくまで炒る
2.火を止めてミックスナッツを加えて余熱で1分程炒る
3.レーズン、全粒粉を加えて混ぜ、そのほかの材料を混ぜる
4.天板にクッキングシートを敷き、3をのせて平らにのばす
5.120℃に予熱したオーブンで30分焼く
6.粗熱をとり、冷蔵庫で固まるまで冷やす
7.食べやすい大きさに切って完成

<美容ポイント>
・食物繊維が豊富で腹持ち抜群
・炒った玄米で血糖値の急上昇を抑える
・ココナッツオイルが代謝UP
・ナッツ+チアシードで美肌の脂質も補給
・甘味ははちみつのみで罪悪感なし

 

 

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