2020年。
東京オリンピックで歌うことが夢だった私。
有名になりたいわけじゃなく、世界へメッセージを届けたかったから。
わたしは私。
人であり、アーティストであり、女であり、ママであり。
仕事として、始めたアナウンス業、モデル業、教員。。。
いろいろな事を見て、聞いて、感じて、良いと思った事を自信をもってありのままに届けたい。
そう思って、ただただがむしゃらに心の声を頼りに、自然の風に身を委ね、目の前のことを一生懸命に突っ走ってきました。
そして、リオデジャネイロオリンピックのNHK8Kのリポーターや内閣府MCに続き、東京オリンピック聖火リレーのMCなどなどさまざまな仕事にも恵まれた矢先のコロナ。
世界が見えない敵に、問いかけられている今。
忘れかけてしまった原点に立ち返り、大事なことを見つめ直し、大事なものを守るために、子供達の未来を再び輝かせられる努力の道標を照らすために。。。
それぞれが真剣に向き合い模索しながらも、踏ん張らないとならない時代。
ピンチでもありチャンスでもある。
平和ボケした時代に、先人たちの涙や努力の上に成り立つ今を、もっともっと真剣に、敬意と感謝をもって、しっかり頑張りたい。
コロナでなければ、美容のカリスマ近藤先生自らが現場に立つことはなく、正直、コロナでなければモニターモデルを受けるきっかけもきっとなかったであろう私。
そして、その縁とタイミングの重なりのおかげで、近藤やすよ先生という、本物の技術者、美容家、厳しくも温かく、かっこよく尊敬できる本物の女性に出逢えました。
そして、そんな先生自らが、信念を貫き、創りあげ、築きあげたKAIZENBODYの凄さを身をもって体感し、魅了され今があります。
たくさん情報が溢れ、簡単に模倣ができ、表面に見えるわかりやすい事柄に振り回される人が多い時代。
だからこそ、本物が好きです。
だから、KAIZENBODY のことも自信をもってオススメできます。
コロナのせいで、今夜、大好きな93歳の祖父、尊敬できる天気予報士の優しくかっこいいおじいちゃんの危篤の連絡がきた中、一目会うことも触れることも、お別れをすることさえ、叶いませんでした。
きっと、想像しなかった未来が多くの悲しみや苦しみをもたらし、私たちに問いかけ、まだまだ試練が続くことでしょう。
でも、コロナのおかげで、KAIZENBODY に出逢い、女性としての輝きと自信を磨き、理想に近づき、本物がにであったことで、もっともっと知識をつけ広げていきたいという新たな目標ができました。
長くなりましたが、心の声に素直に、みんながありのままに、生き、認め合い、たくさんの光の輪が優しく広がり社会を包み込むような、そんな未来になることを願って。
読んでくださった皆様、応援してくださる皆様、心からありがとうございます。
しっかり結果を残すことで、KAIZENBODY の魅力をお伝えできるよう頑張ります！
皆様にとって、来年が光り輝ける素敵な一年となりますように。
本物の医術に近い技術、女性の味方のKAIZENBODY の更なる飛躍を願って。。。
今年の紅白のYOSHIKIさんのENDLESS RAIN。
ニューヨークでも日本でも、いつも彼の背中、言葉、歌に励まされます。
当たり前に隠れる小さな幸せのかけらを集めながら、広げてゆきたいです。
温かく優しい世界に、包まれる未来を信じて。。。
良いお年を！
